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ガイル ストリートファイターシリーズに登場するキャラクターで、初出はⅡ。待ちガイルと呼ばれる戦術が有名。 ではなく、紋章の謎第2部4章及びそのリメイクに登場する敵将。クラスは海賊。 他作品の有名キャラと名前が被っており、2部の賊はダールが有名なのでマイナーなキャラである。 顔グラは、紋章ではダールも同じ賊の汎用グラ、新紋章ではそれをベースに肥満化したもの。 ホルム海岸を支配するマケドニア・バイキングのボスで、通りがかったマルス軍を襲撃する。 ちなみにオグマと彼が保護するユミナ、ユベロをも攻撃するが、彼らもまた通りがかっただけ。 オグマはウェンデルを訪ねるべくこの地を訪れており、マルスも彼らを追って先回りして訪れた、 そこがマケドニア・バイキングの支配地であっただけで、本来海賊を退治しに来たわけではない。 何と言おうか、色々と無益な戦いである。所詮海賊なので、同情の余地はないのだろうが。 武器は銀の斧。4章で銀武器は強いが2部の銀の斧は金策用であり、これをそのままドロップする。 リメイクでは銀の斧が普通の売値になってしまったため金塊を落とす。マルス軍の財布に優しいボスである。 そのリメイクでは増援予告の台詞も追加されているのだが、その際の笑い声が「ゲヘヘ・・・」。 見た目といい、けだもの化している。ユミナ加入章だし。 全くの余談だが、ストリートファイターの方のガイルはアシストフィギュアとしてスマブラに参戦しており、 そちらではマルスやロイ、アイクなどと共演している。 リンとチキもアシストフィギュア参戦であり、彼女達とは同じ立ち位置ということになる。
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ムスタファー 覚醒に登場するキャラクター、ペレジア国の将軍。 第10章「再起」のボスである。クラスはバーサーカー。 敵のバーサーカーといえば野蛮で好戦的な無法者と相場が決まっているが、 彼は理想を貫くため犠牲となったエメリナの意思に理解を示し 礼節をもってイーリス自警団に降伏を勧告したり、 エメリナの言葉に動揺した部下の撤退を認め、すべての責任を背負おうとしたり、 敗北したあとも部下の助命を願ったりと 本作No1の人格者である。 撤退を認められてなお、部下たちは最後まで彼と共に戦うことを決意したあたりにも それがあらわれているだろう。 故郷に妻子がおり、リヒトとヘンリーの支援会話によると 息子に似ているらしいヘンリーに対してはお菓子をあげたりと何かと目をかけていたようである。 第9章にて、ギャンレルとインバースの策によってエメリナを失い失意と悲しみにくれる自警団 自警団に共感を覚えつつもギャンレルの命令には逆らえず、前に立ちはだかるムスタファー。 この章限定のマップ曲「貴様らが…姉さんの言葉を語るな!」も相まって 雨の中での対決は本作最大の山場といっても過言ではない。 ちなみに撃破すると何故か獣石をドロップする。 人間である彼が持っていてもまったく無意味なものなのだが・・・お守り的なものなのだろうか? ベルベットがスタメンの場合、使用回数が厳しくなってくるころであるため 地味にありがたい。
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コンウォルトライアングル 烈火の剣に登場するレイヴァン、ルセア、プリシラの三名による三角支援の俗称。~ 由来は支援を構成する三名がいずれもコンウォル侯爵家の縁者であることから。~ 運用、支援進行の関係上レイヴァンを中心に組まれることが多い。~ ~ レイヴァンを筆頭に構成キャラが強力で比較的早い段階で出揃う~ 支援進行(ターン毎2~3)が早く、防御中心の支援効果とユニットの相性が良い~ 役割分担がハッキリしているため運用しやすく、不測の事態に対応しやすい~ など使える要素が尽く詰まっており、数ある三角支援の中でも最高クラスの使いやすさを誇る。~ ヘクトル編ハードであろうとそれは変わらず、三人が通った後にはペンペン草も生えない。~ ~ タイプ上の問題でコンヲルトライアングルと表記されたり、~ 支援会話の内容から電波トライアングル(電波支援)と呼ばれることもある。~ 関連【三角支援】【レイヴァン】【ルセア】【プリシラ】
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リップ 聖戦の系譜の闘技場に登場する3章と5章の闘技レベル1の剣闘士。~ 三章において鋼の弓を装備したレベル9のアーチナイトとして登場する。~ これだけであれば何ということもないユニットに過ぎないのだが、~ どういうわけか彼は五章の闘技場において、レベル17のボウファイターとして再登場する。~ パラメータのパワーアップに加え、馬から降りたことで「追撃」のスキルまで手に入れている。~ Lv9 アーチナイト 装備(攻撃/攻速)鋼の弓(23/0) HP39 力9 魔力0 技8 速8 守備8 魔防0 Lv17 ボウファイター 装備(攻撃/攻速)鋼の弓(26/7)スキル 追撃 HP47 力12 魔力1 技15 速15 守備10 魔防1
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BSアカネイア戦記 サテラビュー(SFCを使った衛星データ放送)でのみ配信されていた作品。BSFEとも呼ばれる。 タイトルから判る通り、暗黒竜と光の剣および紋章の謎の外伝的なエピソードで構成されており、 本編で馴染みの深かったキャラが多数登場していた。 サテラビューが殆ど普及しなかった事も手伝い、古参のユーザーの間では伝説の存在である。 ここではニーナもユニットとして動かす事が可能であり、 紋章終盤で彼女が司祭として登場していたのもここに由来する。
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アルファン トラキア776第23章のボス。 片付けを苦手としており、魔道書の捜索を部下に命じるという登場を果たす。 特技は魔道書を見つけにくい場所に置き忘れることであり、 その恐ろしさは部下が目の前で思わず悪態をついてしまうほどである。 後にあまり威力の無いポイズンの魔法を偉そうに振りかざしてくるが、 イベントでセティに一撃で倒されてしまうという非業の死を遂げる。
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アークビグル 聖魔の光石に登場するビグルの上位種。~ ビグル以上の高い魔力を持ち、破壊力の高いブラッディアイや暗黒の魔弾で攻撃してくる。~ 難易度ふつうまではそこまで手強い相手ではないが、むずかしいでは話は別。~ 魔力が25強とかなり高くなり、ブラッディアイの火力の高さも相まって事故が起こりやすい。~ 終章前半では増援として5匹が密集して現われるので聖水やマジックシールドで魔防を高めてから一気に仕留めたい。~
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ファーガス 烈火の剣に登場するキャラクター。港町バドンを根城とする海賊の頭。~ 魔の島へ渡ろうとするエリウッド達は、普通の船乗り達にことごとく断られたため海賊を頼ることとなる。~ 一度は10万ゴールドもの大金をふっかけたファーガスだが、闘技場で稼いででも払おうとするエリウッド達に~ 襲ってくる海賊達を倒し船着き場にいるファーガスの元に辿り着けたら船を出すと伝え、一方的に戦いを仕掛けてくる。~ 海賊らしく口が悪く荒々しい性格だが、最終決戦時には無償で魔の島へ送ってくれるなど、気に入った相手には協力を惜しまない。~ 登場章は16章外伝(ヘクトル編17章外伝)。クラスは狂戦士で、さすが海賊の頭だと言わんばかりの高いステータスを誇る。仲間にならないのが惜しい。~ 特にエリウッドハードでは凄まじい強化がなされており、幸運以外がカンストもしくはその寸前、HPに至っては80を超えているなど人外じみた強さを持つ。~ この章にはこれ見よがしに闘技場があったり、前の章でCCアイテムが手にはいるため、ファーガスに挑もうとする人もいるだろうが、絶対に攻撃してはいけない。~ 攻撃したが最後、話しかけても「てめえの力に溺れた馬鹿に出す船は無え!」と突っぱねられゲームオーバー~ 頑張って倒したところでファーガスは死亡。魔の島に行く手段はなくなりゲームオーバーとなる。~ 素直に話すか隣に待機しよう。~ 関連 【ダーツ】
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ファルコン法 GBA作品三作における乱数調整の方法の呼称。 GBA作品は移動範囲表示中にカーソルを移動範囲外から別の場所に移すと 移動場所への矢印の表示が変わる。矢印方向が縦か横かで乱数を把握できる。 これを何度も繰り返すことで乱数を消費させていくことができる。 何故ファルコン法なのかは、ファルコンナイトは飛行系で地形を無視して 常に移動力8のためこの乱数調整を実践しやすいためである。
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ロングアーチを盗る トラキア776をプレイする者なら誰しも一度は憧れる行為。~ ティナ(体格 3)とシーフの杖は対象の大きさなど選ばない。~ そもそもトラキアという竜騎士の国に備える旧レンスター地域、1マップにつき4基位はザラにあり、~ 後半にもなればそのうち1つは、比類なき超射程を誇るアイアンアーチである。~ いい加減うんざりさせられるほど多く、たまにはやっておかないとスッキリしないというのが実情であろう。~ 盗ったアーチは意外に高く売れ、再びカタルシスを沸き立たせる。~ あれだけ沢山あればもっと安そうな気もするが、所詮庶民にとっては縁の無いモノのようだ。~ しかしそんな事より、やはり味方は扱えないのがただ悲しい。~